後藤久美子
福岡生まれ京都育ち。3歳からピアノを習う。
楊梅幼稚園卒園、梅小路小学校卒業(安寧小学校から大内小学校へ転校し、卒業時に学校統廃合を経験)。
梅逕中学校卒業後、京都府立鳥羽高等学校普通科文理科系卒業。当時の音楽教諭に感化され、高校3年の夏から本格的に音楽の道へ。
同志社女子大学学芸学部音楽学科へ進学し、中高音楽教員免許一種免許を取得。卒業後、社団法人大阪フィルハーモニー協会事務局にて勤務。
大好きなクラシック音楽に携わる中、大阪府議会本会議にて補正予算が可決成立した事で2009年度から大阪府からの大フィルへの助成金の廃止が正式決定する。
結婚話が進展し、夫の転勤に合わせ寿退社。
❝子育てしやすいナンバー1の市❞埼玉県川口市に移住。
東京で大学時代の友人と再会した事がきっかけで、作曲や演奏活動を手掛け、株式会社日本司会者協会で歌手を務めるなど、フリーな音楽ライフを満喫。
二度の出産経験を経て専業主婦になるが、一度離れてしまった社会人としてのブランクや夫の転勤の可能性から定職の就きにくさを実感しつつも、Webライターを独学で学び、どこにいても仕事ができる可能性を見出し、情報発信の重要性を知る。
家事と育児を両立しながら音楽活動やネットビジネスを始め、もともと興味の高い健康と美容の勉強も開始。
12年間を川口市で過ごしたのち、夫の転勤により吹田市へ。
再び、独学からの挑戦で日本化粧品検定1級を取得し、コスメコンシェルジュとして美容業界にも進出。
子育て関係では予想外な展開となり、吹田市に転居後1年目にして学校規模適正化問題を抱える過大規模校のPTA会長に就任。学校や地域の方々ともご縁があり、地元コミュニティーを築く中で、市政に興味を抱くようになる。
ふとしたきっかけで知人から推奨された事をきっかけに、大阪維新の会から公認を頂く事になり、吹田市市政対策委員として活動スタート。
2023年、統一地方市議会議員選挙にて初当選!
川口市大好き!吹田市大好き!
またも独学で政治経済に挑むべく、
『人生は挑戦の連続である』ことを体現する二児の母。
【プライベートでの社会活動歴】
小学校PTA〈会長〉/まちづくり協議会〈理事〉/連合自治会〈幹事〉/青少年対策委員会〈副委員長〉/防犯協議会〈地域安全担当〉/地域協議会〈理事〉